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現金などの財産は、
左側に書くか右側に書くかによって、
増えたのか減ったのかがわかります。
(1)12月1日に現金が200増えたとしましょう。
(左側) | 現 金 | 200 | (右側) | ○○○ | 200 | ||||||
そして、右側にはその理由を書きます。
○○○のところですね。
もし、銀行から預金を引き出したのならば、その預金の種類を書きます。
たとえば、普通預金や当座預金、定期預金というように。
また、自分で出資をしたときは、資本金、
銀行から借り入れをしたときは、借入金、
商品を売り上げたら、売上。
・12月1日に当座預金から200を引き出し、現金が200増えたとしましょう。
(左側) | 現 金 | 200 | (右側) | 当座預金 | 200 | ||||||
(2)12月5日に現金が10減ったら次のように書きました。
(左側) | ○○○ | 200 | (右側) | 現 金 | 200 | ||||||
このときには、現金が減った理由を左側に書きます。
○○○のところです。
パソコンや机・いすのようないろいろな物を買ったのなら、備品、
当座預金に入金したのなら、当座預金、
家賃を払ったのなら、支払家賃。
・12月5日に当座預金に10を入金し、現金が10減ったとしましょう。
(左側) | 当座預金 | 10 | (右側) | 現 金 | 10 | ||||||
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仕訳問題と試算表作成問題に役に立つと思います。
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