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小切手を受け取ったときに使う勘定科目は通常「現金」です。
他人が振り出した(小切手を作成することです。)小切手は
「通貨代用証券」といい、現金と同様に取り扱います。
通貨代用証券には、このほかにもいろいろありますが、
まず、他人振出小切手を覚えておいてください。
仕訳の練習(4ー1)
【1】貸付金50を回収し、大阪商店振り出しの小切手を受け取った。
| (借) | 現 金 | 50 | (貸) | 貸付金 | 50 | ||||||
解説:現金(ここでは小切手のことです。)が50増え、貸付金が50減る。
ただ単に、「小切手で受け取った」というときも通常同じ仕訳になります。
他人振出小切手は、自分の取引銀行の当座預金に預け入れ、
振り出した人の当座預金から取り立ててもらうのが普通です。
仕訳の練習(4−2)
【2】【1】で受け取った大阪商店振り出しの小切手を当座預金に預け入れた。
| (借) | 当座預金 | 50 | (貸) | 現 金 | 50 | ||||||
解説:当座預金が50増え、現金(ここでは小切手のことです。)が50減る。
他人から受け取った小切手は、相手がいいといえば、
何かの支払いをするときにも使えます。
小切手は早く請求をしなければならないので、
普段はあまりないかもしれませんが、
簿記の問題ではよく出てきます。
仕訳の練習(4−3)
【3】備品50を購入し、【1】で受け取った大阪商店振り出しの小切手で
支払った。
| (借) | 備 品 | 50 | (貸) | 現 金 | 50 | ||||||
解説:備品が50増え、現金(ここでは小切手のことです。)が50減る。
簿記の試験問題では小切手を受け取った後、
「ただちに当座預金とした」と書いてあるときには、
いきなり当座預金を増やす仕訳をすることになっています。
仕訳の練習(4−4)
【4】貸付金50を回収し、大阪商店振り出しの小切手を受け取り、
ただちに当座預金とした。
| (借) | 当座預金 | 50 | (貸) | 貸付金 | 50 | ||||||
解説:当座預金が50増え、貸付金が50減る。
自分で振り出した小切手を他の人に渡した後、
自分に戻ってくることがあるかもしれません。
そのときには「自己振出小切手」といって
「当座預金」を用いて仕訳します。
仕訳の練習(4ー5)
【5】貸付金50を回収し、当店振り出しの小切手を受け取った。
| (借) | 当座預金 | 50 | (貸) | 貸付金 | 50 | ||||||
解説:当座預金(ここでは小切手のことです。)が50増え、貸付金が50減る。
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携帯サイトで手形の仕訳問題を38題アップしています。
仕訳問題と試算表作成問題に役に立つと思います。
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「だれでも受かる簿記3級」を読んでいただきたいと思っています。
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×(借)現金30 (貸)貸付金50
○(借)現金50 (貸)貸付金50
ではないでしょうか?
ただいま直しました。