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取引先や従業員のために、一時的に金銭の立て替えをすることがあります。
このようなときには立替金という勘定科目を用いて仕訳をすることになります。
(1)従業員の購入したパソコンの代金100を、
小切手を振り出して立て替えて支払った。
| (借) | 立替金 | 100 | (貸) | 当座預金 | 100 | ||||||
「立替金」のほかに、「従業員立替金」としてもいいです。
仕訳問題では、指定されている勘定科目の中から選択することになります。
(2)従業員に給料の前貸しとして、50を現金で渡した。
| (借) | 立替金 | 50 | (貸) | 現 金 | 50 | ||||||
従業員への前貸しは「貸付金」ではなく、
「立替金」または「従業員立替金」を用います。
取引先や従業員から、一時的に金銭を預かることがあります。
このようなときには預り金という勘定科目を用いて仕訳をすることになります。
立替金という勘定科目は、負債の勘定科目です。
(3)従業員の給料300を現金で支払った。
なお、支払いにあたって、所得税の源泉徴収税額30と、
先日立て替えて支払った10を差し引いた。
| (借) | 給 料 | 300 | (貸) | 預り金 | 30 | ||||||
| 立替金 | 10 | ||||||||||
| 現 金 | 260 | ||||||||||
「預り金」は「従業員預り金」「所得税預り金」などでもいいです。
「立替金」は「従業員立替金」とすることもあります。
仕訳問題では、勘定科目の指定に気をつけてください。
(4)所得税の源泉徴収額15を税務署に現金で納付した。
| (借) | 預り金 | 15 | (貸) | 現 金 | 15 | ||||||
「預り金」は「従業員預り金」「所得税預り金」などでもいいです。
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携帯サイトで手形の仕訳問題を38題アップしています。
仕訳問題と試算表作成問題に役に立つと思います。
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