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第2問または第4問で出題される可能性のある
T字勘定への記入の問題です。
本日は前回問題の続きです。
前回は途中で終わってしまいました。
次の2つの資料があったわけです。
資料(1)
- 期首商品棚卸高 ¥ 200,000
- 総 仕 入 高 ¥3,400,000
- 仕入値引高 ¥ 150,000
- 総 売 上 高 ¥5,800,000
- 売上返品高 ¥ 120,000
3月中における商品に関する事項
1日 前月繰越 100個 原価@¥2,000
10日 仕 入 200個 原価@¥1,950
25日 売 上 150個 売価@¥3,500
資料(1)は4月1日から3月31日までの1年分の金額が書いてあります。
それに対して資料(2)は3月中の商品に関する事項が書いてあります。
この問題では3月は特別な月です。
それは決算があるからです。
つまり、3月31日というのは月末であるとともに期末なんですね!
だから、期末商品棚卸高というのは3月中の資料から計算すればいいのです。
期末商品棚卸高を求めるには、2つの方法があります。
1つは商品有高帳を作る方法。
何も書かれていない紙に商品有高帳は書けますか?
この商品有高帳を書く練習は必ずしておくべきです!
もちろん、先入先出法と移動平均法の両方です!
そして、この問題を解くための期末商品棚卸高に話を戻します。
先入先出法の場合だけは図を使って求めることができます。
次のような図で商品の数量を考えます。
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次期に繰り越す商品の数量は150個です。
先入先出法ですから、最後に仕入れた商品から150個分の金額を計算すればいいのです。
この問題の場合には、
3月10日に仕入れた商品のうち150個が
期末商品棚卸高となるはずです。
期末商品棚卸高は
@¥1,950×150個=¥292,500
となります。
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