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日商簿記検定3級に必要な決算整理事項のうち売上原価の話のつづきです。
【いままでの売上原価についての内容】
【今回の内容は売上原価算定の仕訳のつづきです。】
売上原価の計算は次の計算で求められます。
売上原価=期首商品棚卸高+当期商品仕入高−期末商品棚卸高
簿記ではこれを仕訳で行わなければならないのです。
その仕訳はこうなります。
| (借) | 仕 入 | ××× | (貸) | 繰越商品 | ××× | ||||||
| (借) | 繰越商品 | ××× | (貸) | 仕 入 | ××× | ||||||
そうです。
「しぃ くり くり しぃ 」です。
売上原価算定の仕訳の覚え方は前回の内容でした。
今回はここに入れる金額の話です。
初めの仕訳には、前期から繰り越された商品の金額(期首商品棚卸高)を入れます。
| (借) | 仕 入 | ココの金額 | (貸) | 繰越商品 | ココの金額 | ||||||
もちろん借方と貸方には同じ金額を書きます。
「?」と思わなくていいんです。
そのうちわかりますから!
2番目の仕訳には、次期に繰り越す商品の金額(期末商品棚卸高)を書きます。
| (借) | 繰越商品 | ココの金額 | (貸) | 仕 入 | ココの金額 | ||||||
もちろん借方と貸方には同じ金額を書きます。
「?」と思わなくていいんです。
そのうちわかりますから!
| (借) | 仕 入 | 期首商品の金額 | (貸) | 繰越商品 | 期首商品の金額 | ||||||
| (借) | 繰越商品 | 期末商品の金額 | (貸) | 仕 入 | 期末商品の金額 | ||||||
この仕訳をすることによって売上原価の算定をしたことになってしまうのです!
具体的な例で仕訳を確認してみましょう!
(例)
期首商品棚卸高 60円
当期商品仕入高 300円
期末商品棚卸高 120円
この資料から売上原価算定の仕訳をすると次のようになります。
| (借) | 仕 入 | 60 | (貸) | 繰越商品 | 60 | ||||||
| (借) | 繰越商品 | 120 | (貸) | 仕 入 | 120 | ||||||
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携帯サイトで手形の仕訳問題を38題アップしています。
仕訳問題と試算表作成問題に役に立つと思います。
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もっともっとたくさんの皆様に
「だれでも受かる簿記3級」を読んでいただきたいと思っています。
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BATICも簿記に関する試験ですから、基本は同じですよね。
「しい くり くり しい」は約30年前に
大学の先輩から教えてもらいました。
アッ、年がバレる(笑)
またのご訪問お待ちしています。