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【今回も収益の繰延(くりのべ)についての続きです。】
初めてこの記事をご覧になる場合には、
決算(52)収益の繰延(くりのべ)Tからお読みになると話が続きます。
来年の分の収益を受け取ったら、それを来年の損益計算書に書くために、
今年の決算では貸借対照表に書いておく。
そのためには決算整理仕訳として、次の仕訳を行わなければならない。
| (借) | 受取○○ | ××× | (貸) | 前受○○ | ××× | ||||||
ということまでが前回の内容です。
今回は書きたいのはこういうことです。
上の仕訳をしたら、忘れてはいけないことがある!
話の流れは費用の繰延とまったく同じです。
(例)
会計期間は平成○1年1月1日から平成○1年12月31日です。
当店は平成○1年4月1日に1年分の家賃¥12,000を現金で受け取りました。
決算時に行う仕訳と翌期首(平成○2年1月1日)の日付で行う再振替仕訳を書きな
さい。
仕訳問題の形式にすればこんな感じでしょうか?
決算時の仕訳は大丈夫ですよね!
そう、この仕訳でした!
| (借) | 受取家賃 | 3,000 | (貸) | 前受家賃 | 3,000 | ||||||
そして、再振替仕訳です。
| (借) | 前受家賃 | 3,000 | (貸) | 受取家賃 | 3,000 | ||||||
決算日の翌日の日付でこの仕訳を必ず行います!
これは忘れずにいてください。
細かな説明はここでは書きません。
-
決算日の翌日の日付で再振替仕訳を必ず行う!
-
それは決算整理仕訳の借方と貸方を反対に仕訳したものだ!
非常に重要です!
来年の分の収益を貸借対照表という入れ物に入れました。
でも、忘れちゃったら困るじゃないですか?
そこでこの仕訳は翌期首の日付で行います。
再振替仕訳とは、収益および費用の見越・繰延などの決算整理仕訳を翌期首の
日付で借方と貸方を入れ替えて行う仕訳です。
【今までの費用および収益の見越・繰延についての内容】
該当する項目をクリックすると別のページが開きます。
【その他の決算整理事項】
該当する項目をクリックするとそれぞれの項目の初めのページが開きます。
売上原価の算定について |貸倒引当金の設定について |減価償却について
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携帯サイトで手形の仕訳問題を38題アップしています。
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