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2009年05月12日

決算(95)収益の損益勘定への振替

 

 

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今回は決算振替仕訳についてです。

 

最近の日商簿記検定3級では、決算振替仕訳についての仕訳問題のほかに

決算振替仕訳の勘定記入もよく出題されています。

日商簿記検定試験の3級の問題で出題される決算振替仕訳は

  1. 収益および費用の勘定残高の損益勘定への振替

  2. 当期純利益または当期純損失の資本金勘定への振替

です。

簿記3級の皆様からのよくある質問

「なぜ、収益の勘定科目を借方に書くのか?」

「なぜ、諸口とまとめてはいけないのか?」

も説明しています。

収益の勘定科目の残高が以下のようになっていたとします。

(相手勘定科目は省略します。)

  
 
 
 

 
 

 売  上 
500
 
 
4,000
2,000
3,000

  
 
 
 

 
 

 受取利息 
 
 
 
500
100
 

  
 
 
 

 
 

 有価証券評価益 
 
 
 
200
 
 

 

それぞれの勘定の残高(借方と貸方の差額)を確認すると、

売上→8,500

受取利息→600

有価証券評価益→200

となります。

簿記では借方合計と貸方合計が一致しないと勘定の締切ができませんので、

一致するように残高を記入します。

 

  
 
 
 

 
 

 売  上 
500
8,500
 
4,000
2,000
3,000

  
 
 
 

 
 

 受取利息 
600
 
 
500
100
 

  
 
 
 

 
 

 有価証券評価益 
200
 
 
200
 
 

 

青い数字のところですね。

ただし、簿記ですから仕訳をしなければ記入ができません。

そこで、仕訳です。

それぞれの勘定の借方に金額を記入しているので、

(借)  売  上   8,500  (貸)  ???   9,300 
   受取利息    600        
  有価証券評価益   200        

という仕訳になります。

 

この仕訳の???のところに入る勘定科目は何かというと

それは損益勘定という勘定科目なのです。

(借)  売  上   8,500  (貸)  損  益   9,300 
   受取利息    600        
  有価証券評価益   200        

 

この仕訳の特徴は

収益の勘定科目が借方に書かれている

ことにあります。

収益が発生した仕訳をするときに収益の勘定科目はいつも貸方に書いていますので

戸惑ってしまうことが多いようです。

 

収益の勘定科目の借方に金額を書かないと貸借が一致しません!

よーく見ておきましょう!

 

この損益勘定を追加して金額を勘定に転記してみます。

損  益
 
 
 
8,500
600
200

 売  上 
500
8,500
 
4,000
2,000
3,000

  
 
 
 

 
 

 受取利息 
600
 
 
500
100
 

  
 
 
 

 
 

 有価証券評価益 
200
 
 
200
 
 

 

損益勘定に記入するときの注意点です。

通常、相手勘定科目がいくつもあるときには「諸口」として一つにまとめます。

                   →→→元帳の記入とT字勘定(12)

しかし、損益勘定に記入するときには相手勘定科目を一つ一つ書いていきます。

なぜかというと、

損益勘定をもとに損益計算書を作りたいので

諸口として一つにまとめるとどの勘定からの振替なのかがわからないため

不便なのです!

 

損益勘定は下のようには書きません!

損  益
 
 
 
9,300
 

 

最後に相手勘定科目を記入します。

損  益
 
 
 
売  上 8,500
受取利息  600
有価証券評価益 .
200

 売  上 
500
損  益  8,500
 
4,000
2,000
3,000

  
 
 
 

 
 

 受取利息 
損  益  600
 
 
500
100
 

  
 
 
 

 
 

 有価証券評価益 
損  益  200
 
 
200
 
 

 

損益勘定は下のようには書きません!

損  益
 
 
 
諸  口 9,300
 

 


 

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posted by たちばなん at 12:00| 京都 ☁| Comment(8) | TrackBack(0) | 決算振替仕訳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はじめまして!
初めてブログ拝見しました。すごく丁寧に説明されていて感心しました。で、ちょっと疑問に思ったので教えてください。
振替仕訳よりも勘定記入が先ですか?
Posted by mou at 2006年05月17日 22:32
mou様

こんにちは

帳簿に記入するときは

仕訳帳→総勘定元帳

つまり、仕訳が先です。

ただ、考えるときにはその順番どおりとは限りません!

これに気がつかないとなかなか前にすすめません!



坂道を登るときには、目の前の一歩一歩も大切ですが、

ときには登りきったときに見えるすばらしい眺めも想像しましょう!

きっと楽しくなります。

簿記の問題はパズルです。
Posted by たちばなん at 2006年05月17日 23:13
お返事ありがとうございます!
日商2級を取得しているのですが、10何年ぶり
に勉強していますので、ちょっと変な質問をして
しまいました。
勘定科目が新しくなっていたりで「?」になって
しまいます。また質問させていただくと思うので
よろしくお願いします!(^^v
Posted by mou at 2006年05月18日 20:09
mou様

2級を取得しているのなら、

読み物としてはおもしろいですね。

簿記を思い出してさらにステップアップなんてこともあるかもしれませんね

しばらく離れているといろいろ新しくなってしまうのが簿記です。

つい最近まで「有価証券評価益」はありませんでした。


私が簿記を勉強していたときは「減価償却累計額」ではなく、

「減価償却引当金」でした(笑)
Posted by たちばなん at 2006年05月18日 23:21
ほんとにそうですね。
手形を割引いた時、割引料でなく「手形売却損」にするなんて!
オドロキです。
Posted by mou at 2006年05月19日 21:09
そうそう!

「手形売却損」も新しいですよね。
Posted by たちばなん at 2006年05月19日 23:13
某大手簿記学校の出版している本よりもずっとわかりやすいので簿記3級取得のための勉強に役立てさせて頂きます。どの章も良くわかったのですが、この決算振分仕訳だけどうしてもわからなく教えて頂きたい問題があります。答はあるのですが、その答を導くことができません。
当期の売上原価が¥3,650,000であった場合、当期純損益を資本金勘定へ振り分ける仕訳を示しなさい。
収益の振り替え
(売上)   ?   (損益)5,770,000
(受取利息)120,000
答え
(損益)1,220,000  (資本金)1,220,000
上記よろしくお願い致します。
Posted by Airi at 2008年02月20日 14:10
Airi様

こんにちは

費用の勘定科目の残高が他にないでしょうか?

売上原価の他に費用の勘定科目があって

それが¥900,000あるのではないでしょうか?

5,770,000−120,000=5,650,000 売上の金額

5,770,000−3,650,000−(   )

=1,220,000 当期純利益の金額

となる(  )の部分の金額があるはずです。 
Posted by たちばなん at 2008年02月21日 22:30
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